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対象者に関する情報を出来るだけ多くご用意下さい。
どんなに些細なことでも浮気の事実につながる情報であれば調査には必ず役に立つものです。 より良い結果を得るためには事前に集められた情報が多く正確なものである必要があります。
浮気調査中は、ご依頼者のご協力が必ず必要になります。
調査中の対象者の情報はもちろんの事、時には家を空けるなど浮気を行いやすい状況を演出して頂く場合もあります。
また、調査期間中は自分が調査依頼している事を対象者に悟られないように注意して頂く必要があります。普段と違った言動で勘の良い人なら異変に気が付いて注意深くなったり、時には予定を変更して浮気を中止してしまう場合もあります。
また、友人等親しい相手であっても調査結果が出るまでは浮気調査の具体的な内容は話さない方が無難です。相談をした友人が浮気の相手だったなどのケースも実際にはあるのです。
浮気調査の結果は調査報告書としてお渡しします。
調査報告書には、時系列の行動状況や証拠写真が記載されていますので、このような報告書を目にすると感情が爆発してしまい、相手の家に押しかけてしまったり、電話などで暴言を浴びせてしまう方もおいでになります。感情的な勢いだけで行動を起こしてしまうと自分自身に不利な結果をもたらす場合もあります。
調査結果を得たら一旦冷静になり、今後どのように対処すべきか真剣に考える必要があります。ひとりでは判断できない場合には、弁護士などの専門家をご紹介させて頂きます。