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浮気の証拠を見つけたとき

浮気が疑われるとき

浮気調査には調査をするタイミングが非常に重要です。機会を逸してしまうと、調査をしても全く証拠が出てこないということになります。
人間の心情として、浮気の可能性レベルの証拠を見つけてしまったとき、パートナーを問い詰めてしまうことは仕方ないのかもしれません。 しかし、その行為が決定的な証拠を握るチャンスを逃してしまう可能性を上げてしまっているのです。
パートナーに不審な行動が見えたとき。貴方がすべきことは情報収集です。 調査を始めるにあたり、貴方がどれだけの情報を掴んでおけるか、それが調査の成功率のアップ・費用軽減に繋がります。まずは下記の項目をチェックしてみましょう。

  • 不審な行動の日(帰りが遅い・朝帰りする)の日時・曜日を事前に控えを取る。
  • パートナーの電話、SNS、LINEのやり取りなどを見ることが出来る状態ならば、相手の番号などを控え、メール送受信は写真を撮るなどして証拠を残す。
  • 誕生日やクリスマスなどのイベント前後、予定を入れている様子があればスケジュールを確認する。
  • パートナーの財布その他から不審なレシートなどが出てきたら、証拠として押さえておく。
  • 可能であれば、携帯電話の通話記録を入手する。
  • 趣味や習い事をしている場合には、参加スケジュールも押さえておく。

浮気の証拠が複数回必要とされる理由

あなたが調査を依頼し、100%不貞行為に及んだであろう証拠を握ったとします。
しかし、この証拠をパートナー、浮気相手に突きつけたところで、あなたが望む対応をしてくれるとは限りません。人は窮地に追い込まれると、想像も出来ない言い訳をしてくることは十分考えられることです。
不貞を認めず、裁判まで進んでしまったとして、1回の不貞行為の証拠で100%認められると言い切れないことも残念ながら実情です。 過去の判例で、「不貞行為に及んだのは、一時の気の迷い、常時続いていた関係ではない」とされたこともあります。 長期にわたり続いていたはずの不倫関係を証明出来るだけの証拠が集められなかった。いざという時に不貞行為の証拠が足りないなんてことになっても手遅れとなってしまいます。
「3回程度の不貞行為の証拠収集」ができれば、どのような状況でもあなたが優位に進められるようにご提案しています。

浮気調査のあとにも、様々な問題があります

浮気調査には、調査の結果だけではなく、その後にも様々な問題があります。
※慰謝料請求・離婚調停・離婚裁判など、離婚に関する法律についてはこちらをご覧下さい。

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